診療内容

整形外科では

骨折、脱臼、捻挫、打撲などの外傷をはじめ、腰痛や首・肩のこり、関節の痛みなど
日常的に起こる身体の痛みを診療します。

椎間板ヘルニア、五十肩、神経痛、腱鞘炎、しびれ、外反母趾、偏平足、骨粗鬆症、リウマチなどでお悩みの方もご相談ください。

薬物療法、物理療法、運動療法(理学療法)などあらゆる療法で運動機能の回復に
努めていきます。

大谷整形外科のリハビリテーションには5名の理学療法士(PT)と2名の運動指導士が在籍しています。

骨折や骨粗鬆症は、自覚症状がないことも多く正確な診断の為にレントゲン検査を行います。またリウマチの早期診断にも有効です。

必要に応じて足のどの部分にどんな体重がかかっているのかをみることで、体の不調の原因を探ります。

骨密度の減少を早期に発見し、骨折の原因となる骨粗鬆症の予防や適切な治療を行います

整形外科運動器領域でも超音波検査(エコー)の普及が進んでいます。またリウマチ関節滑膜の炎症の有無も確認でき、関節リウマチ早期診断にも適しています。